"ローソク足を一切使わずに、
勝率80%以上を目指していける、デイトレロジック"
として、密かに注目を浴びているこの、メテオチャートですが、
連日のように売れているようですね。
チャートの開発者は、坂巻滋さんで、
販売元は、恋スキャFXでも有名な、FXjinさんのクロスリティリング。
クロスリティリング社は、情報業界でも有名な企業ですから、
一度は聞いた事が有ると思います。
さて、管理人も早速メテオチャートを購入してみましたので
ダイレクトな感想を書きたいと思います。
メテオチャートはバリバリのトレンドフォローロジック
普通のローソク足の場合、
小刻みな相場のノイズが発生しますので、
この様な、はっきりしたトレンドが現れることはそう多くは有りません。
所が、メテオの場合、
相場のノイズを「ヒゲ」に集約させているので
無駄な動きが省かれています。
まぁ、実際はノイズが省かれているのではなく、
ノイズを大雑把に捉えているだけなのですが、
それでも、複雑な動きをする「ローソク足」よりかは、
トレンドの方効が若干掴みやすいのかな?
。。。。と思います。
エントリールールについて
メテオチャートのエントリールールは簡単
1:メテオサインの点灯
2:本シグナル(矢印サイン)の点灯
3:条件に見合えばエントリー
上記3っの繰り返しになります。
メテオチャートの特徴を簡単にまとめると、
:リスクだけの動かない相場を回避できる
:チャートの足は決められた価格ごとに確定していく
: 細かく動かないため、トレンドが一目瞭然
: 相場の方向性がすぐに分かる
:買いと売りの判断にまず迷わない
:高値と安値が見てすぐ分かる
:トレンドフォローが圧倒的にやりやすい
まぁ、強いて言えば
FXの王道的なトレードスタイルでもありますね。
”トレンドの勢いが出た方向に向かって
素直にエントリーできる”
これが「メテオチャート」なのです。
「相場のサイクル」をしっかりとつかんでいける!
相場の動きと言うものは、大きく分て上記の3ッのサイクルに分かれます。
停滞、エクスパンジョン、収束、
この3っのパターンのうち、
一番利益の見込みが高いのがブレイク状態である「エクスパンジョン」
これ以外の相場を総称して「レンジ」と呼んでいます。
ただ、時間軸のチャートですと、
「ボックス」と、「収束」の状態が似ているので、区別が付きにくいのですが、
メテオチャートなら、
ボスクスレンジ、収束期間を簡単に見分けることが可能です▼
少し微妙ですが、
私の見立てではこんな感じでしょうか?
ボックス相場は、後に「ブレイク」が控えている事が多く、
「収束」は、一時的なボラティリティーの変化における反発や、
ブレイク直後の停滞期のような機関ですね。
「レンジ」、「ボックス」いづれ方向が不安定であり、
トレードには適さない期間でもあります。
スキャルピングであれば、上記のような場合であっても、
上手く工夫すれば利益が取れますが、
初心者にはかなり難関です。
あえて難関な相場でトレードに挑むよりも、
相場がエントリーする方向に動きやすいタイミングを狙った方が
必然的に勝ちトレードで終える確率が高まります。
決局はFXは「確率論」である
トレード手法には様々なスタイルが存在しますが、
FXで勝ち続ける為ためには、
勝てる見込みの高い相場に売買を絞る事。
これに限ると考えています。
このルールを貫くことが最善だと思いまうs。
メテオチャートなら、相場の方向感が掴みやすいのと、
売り、買いも一瞬で判断出来てしまうので、
デイトレードのような、
比較的ポジションを長く持つトレードスタイルに適しています。
チャートを使っていろんな事が身に付くと思います
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